huv a slight fever

年中夏

Sep.2018

音楽多め、全体の現場少なめの月
なのにどうしてこんなに遅くなった…

劇団四季 ライオンキング
一度観劇した記憶があって、実はそれが私の中のミュージカル観劇というものの原始風景?的なものになっていた。舞台好きだなって思い始めてから何故か見ようとは思い立たなくて、今回ようやくお誘いいただき機会があったのでいってきました。
一度見たときから20年は経っているのでは?…とおもったら、日本公演ちょうど20周年なんですね!知らなかった!登場した頃に見ていたことになるのか。
いやはや楽しかった〜!!!すごい!ライオンキング、すごい!楽しい!だいたい劇団四季さんをあまり見ないので3年ぶり?くらいでした、が、やはり、すごいな〜…。アトラクションのようだった。通路横、ここまでたくさん動物が通るのかぁ…とか新鮮に驚いた。パレードみたいだな。
歌(キャスト様の力的な意味)も演出もすてきで、おもしろくて、元気が出ました。言葉でないものの情報量がすごくて、考えながら見てるのが楽しかった。
今思えば動物の社会をミュージカルアニメにするなんてほんとすごいな。いろんな意味で新鮮。ファミリーで見ても楽しいよなあと納得がいった。
そしてやはり音楽が強い。よい。アラン様の曲はどうしたって好き。これは血…
案の定スカー様がすきになって帰ってきた。ああいう役をできる役者さんかっこいいというはなし

松任谷由実 Time Machine Tour
たのしくてたのしくてたのしかった。ツアーの初日、というのに入ったのが初でした。ライブ、予習してから行くのも楽しいけど、やっぱり中身がわからない初日は特別などきどきだったな。
長年ファンの人にとっては本当に夢みたいなツアーなんじゃないかなあ…応援してきてよかったと思えるような。羨ましいな〜…もっと早く生まれたかったな〜と思ってしまいます。それでも自分の人生を歩くけど!
というか、ユーミンがこの世に生まれたあとの世界に生まれてこれてよかった。ユーミンが生まれる前じゃなくて。すごいな、なんか紀元前と後みたいな分け方になるな。
だっておかげさまで、じぶんの人生と一緒に歩いてくれる素敵な曲がこの世にこんなにあるんだよ!?(感極まりポエム)

イカフクあたりからのセットリスト聞くとほんと…バブルに生きたかったよう…となる高揚感。ライブで聞いて発掘できた感があった曲は月曜日のロボット。好きになれた。あと私はかんらん車大好きマンなのでここで聞けて嬉しかった…。春よ来いについて話していた言葉に、ああここに来てよかったな、って思いました。ユーミンの口から聞くと納得できるというか、すとんと落ちてきた。そしてね、やはり、現地で聞く「緑の町に舞い降りて」はすごく嬉しくて、なんかじんとしました。旅そのものがたのしくて、盛岡ごと大好きになった!また行きたいです。ツアーでなくとも。

このツアーもできたらもう一回行きたいな。あ、フリフラやっぱり最高じゃない?もう光る棒じゃなくて腕振りたいんだよ〜…クラップできるし……となるずぼら


他にもあったけど9月はこんな感じでした。無理矢理感あるな。10月盛り沢山なので早くまとめよう